陽の当たる教室通信【No.5】
2018.05.07 mon
囲碁教室
ご覧いただきありがとうございます。
陽の当たる教室のつかさ先生です。
囲碁教室の生徒が二名、
4月28日(土)に行われた少年少女囲碁認定大会に出場しました。
二名の生徒がどちらも二勝することができました。
ですが、勝つ事以上にとても素晴らしかったのは、参加した生徒のマナーの良さです。
一生懸命考えすぎて背中を丸めてしまう子
考えている時に碁石を持って手遊びをしてしまう子
ほおづえをついてしまう子
これは大人でも意識していないとついついやってしまう事ベストスリーです。
今回出場した生徒達は、相手がやっていてもつられてしまう事無く
最後まで背筋をピンと伸ばして、相手の手番では手を膝においておくことができていました。
囲碁教室では、この背筋を伸ばす事、手を膝に置く事の2つができている子は必ず褒められます。
1人が褒められるとつられて直す子がいます。直せた子はまた褒められます。
この褒めの連鎖を続けているため、子ども達のマナーはどこに出しても恥ずかしくないくらいとても素晴らしいものです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
皆さまとお会いできる日を心待ちにしております。
つかさ