ご覧頂きありがとうございます。
インストラクターのつかさです。

8/3の夜囲碁には3人の方にお越しいただきました。
今回は、前日の夜囲碁にひとりで参加された方が、ご夫婦で来て下さいました。

１人は有段者、もう１人は完全な初心者といことでルール説明をさせて頂きました。
ひだまりでは、全くルールが分からないという方を２００人くらい教えて来たと思います。
その中で、たまにあるのが、
「囲碁を知っている方が、友達や家族に面白さを伝えたくて教えたけれども、上手くいかなかった」

というパターンです。

もし、今ご家族や友人に囲碁を教えたいと言う方がいらっしゃるとしたら、教えるコツがあります。
それは、「がまん」です。

断言します。

初心者は必ず、囲碁を知っている人からしたらズッコケそうな事をします笑
でも、それは当たり前のことなのです。

なぜなら、昨日まで知らなかった事をいきなりやっているからです。

そういう時に、ついつい親切心で全部正しい手を教えてしまう事がありますが、
親切心もやり過ぎてしまうと、その人が考えるチャンスを奪ってしまいます。

教えたい気持ちをほんの少し「がまん」すると上手く伝わると思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
皆さまとお会いできる日を心待ちにしております。

つかさ