陽の当たる教室通信【No.48】
2019.03.26 tue
囲碁教室
ご覧頂きありがとうございます。
陽の当たる教室のつかさ先生です。
陽の当たる教室では、子ども達がいつもやっている棋譜並べの教材として
12冊合計70対戦分のレコードがあります。
子ども達は1つのレコードを並べ終えると自分のレコードブックにシールを一枚はって行きます。
前回の教室で、ついに12冊全てのレコードを並べ切った生徒が居ました。
そこは他の生徒の倍以上棋譜並べをしており、前回来た時にあと4つのレコードだけ残っていました。
「どうする?今日全部やっちゃう?次回以降でも良いよ?」
とつかさ先生が聞くと
「やる。きょうやって次のステージに私は行く!」
と力強く返事をしていました。
目標を持ってやり遂げる事はとても大切です。
特に、1年かけてやって来た証拠がしっかりと記録されています。
他の生徒がレコードブックを開けるたびに「すごい!」「僕はどれくらいだろう」と言って意欲が伝播していきます。
つかさ先生自身も、子ども達の頑張る姿を見て頑張ろうという意欲が湧いてきます。
この調子で、長い道程でもやり遂げてどんどん新しいステージにすすで言って欲しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆様とお会いできる日を心待ちにしております。
つかさ
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