陽の当たる教室通信【No.56】
2019.05.24 fri
囲碁教室
ご覧頂きありがとうございます。
陽の当たる教室のつかさ先生です。
4月から始まった新生活から1ヶ月経ち、段々と子ども達の生活のリズムが新しくできて来た様に思います。
成長とはなにを基準を見る事ができるでしょうか?
以前までとどかなかったところに手がとどくようになった。
今までできなかった事ができるようになった。
これらはできなかったという0の地点からできる様になった1の地点に行く事なので成長が分かりやすいです。
これに対して、できている事に対して成長を感じるために必要なのが記録です。
やった事に対して写真でも動画でもメモでもシールでも何かしらの記録をつけます。
記録をつける事で子どもにその記録を見せて客観的に成長している事実を教えてあげるのです。
子どもにとってはできるようになった事は当たり前になっているので客観視させてあげる事で、成長を実感させてあげると意欲を引き出しやすくなります。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
皆様とお会いできる日を心待ちにしております。
つかさ