陽の当たる教室通信No.76【テスト】
2020.01.31 fri
囲碁教室
ご覧いただきありがとうござます。
陽の当たる教室のつかさ先生です。
先週の教室では、詰碁のテストを子どもたちに挑戦してもらいました!
詰碁とは、問題という意味です。
実は、先日大人の方のための詰碁テストを作成しました。
そちらの様子はこちらです。
大人が取り組んでいた問題ですが、囲碁は年齢と実力に関係がありません。
なので、子どもたちにも同じ問題に取り組んでもらいました。
面白かったのは、大人は20問解くのに40分かかっていましたが、子どもたちは合計15分くらいしか使っていませんでした。
なのに、得点は子どもの方が高かったのです。
一度見たものをなんとなくで覚えているのは、子どもの得意とする所だなと感じます。
大人になると経験則が多くなり、案外臨機応変さがなくなってきたりもします。
テストで丸をもらうと子どもたちもやる気を出していたので定期的やる予定です。
できる事を増やして、2月3月の大会に出る生徒には賞状を取ってもらいたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さまとお会いできる日を心待ちにしております。
つかさ