自分は引きが強く、運がある。
私はそういう自負がある。
見えない力を信じているからこそ、毎日その瞬間瞬間に自分がその「場」にいるように心がけるようになった。
これは私の好きなひすいこたろうさんのセミナーに参加してから、なるほどと思って実践している。
今日はさっそくその結果が。。
以前から伺いたかった浅草橋にこの2月にオープンしたippoという囲碁カフェにお邪魔した。
しかし、タイミング悪く「休憩中」という札がかけており、あいにく入れなかった。
そこで、少しカフェでお茶でもしようかなと思って、少し探索して感じのいいカフェに入る。
オーダーを済ませ、ふと店員さんを見ると、、、
なんとお知り合いでした。数年あっておらず、しかもとても尊敬している大先輩。
まさかの展開についていけなかったけれど、先輩は気さくに話してくれた。
こんな大先輩とご縁があったことに感謝。
また、一度行った囲碁カフェの店主さんが、休憩中でなければその先輩にはお会いできなかった。
人生とはつねにこういう物事の連続なんでしょうね。
「残念」「参った」「タイミングが悪い」こういうことは、その時の自分にとっては都合が悪いと感じているだけで、本当は起きた事実に良いも悪いもなく、また後々「実はよかった」なんてことになるようにできているのでしょう。
そういうのをわかっているから私はいばらの道を選んでしまうのかもしれない。
世界はすごくドラマティックにできているんだって知っているから。