陽の当たる教室通信No.77【碁盤の購入】
2020.02.07 fri
囲碁教室
ご覧いただきありがとうございます。
陽の当たる教室のつかさ先生です。
今回は碁石と碁盤についてお話します。
子どもたちが囲碁を始めて続き始めると、親御さんとしてはお家に囲碁のセットがあった方がいいかな?と考えると思います。
一口に碁盤と言っても、9路盤、13路盤、19路盤と様々なサイズがあり、どれを買っていいか分からないと思います。
つかさ先生のおすすめは、購入するなら19路盤です。
9路盤や13路盤は始めた最初の頃は使いますが、最終的には19露盤でしかプレーしなくなります。
碁盤自体もしっかりしたものを揃えるとお金がかかるものなので購入するなら19露盤がおすすめです。
では、子どもが9露盤や13露盤で打ちたがる時はどうするかというと、パソコンがある方はエクセルを使えば簡単に9路や13路は作れます。
9露盤ならフリーハンドでも作れなくはありません。
そして、石はどうするかというとおはじき等で代用ができます。
2種類あって区別できれば色でなく形が違うものを二つ用意しても大丈夫です。
めんどくさければ、先に碁石だけ購入するのはアリです。
碁石はすべての盤で使う共通の道具なので、盤よりも先に碁石だけ買うのも良いでしょう。
もし、お子さんのために碁盤の購入を迷われている方はまず碁石を買って、次に19露盤を買うのをおすすめします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆様とお会いできる日を心待ちにしております。
つかさ